この記事は要約するとそう言う事です。
誰もが使ってると言っても過言では無いDropBoxですが、少々容量が少ない事が難点ですよね。
Google Driveと併用したり、不要なデータをやりくりしてどうにかわずかな容量を有効活用している人が多いかと思います。
自分もつい最近……ってか昨日までそうだったんですが。
学校の用事でなるべく大きめなストレージサービスを探してたらこのCopyってのにぶち当たりました。
それがどんな物かってと、まぁ、一度腰を落ち着けてこのビデオを見て下さいまし。
いかがでしょうか!?
いつも思いますが、海外の人のセンスって日本人のそれに比べて凄いクールですよねー。
まぁ本題から関係ないのですが。
このCopyってサービスはDropboxと同じような使用感で、何倍ものフリーストレージを提供してくれています。
なんせ最初っから15GBで、誰かからの紹介を受けていたなら更にプラス5GB、誰かを紹介するごとに5GB足されていくという夢のようなシステム(14年4月現在)。
この記事をご覧の方も、記事内のリンク(←これとか)を踏んでくれると、私とあなたが両方幸せ(直訳風)。
DropBoxと同じようにPCにアプリケーションをインストールすると、Webサイトを経由せずにフォルダ内のファイルが同期されるシステムです。
WindowsとMacではインストールを確認。
Ubuntuでも可能みたいですね。こちらのページが詳しそうです。私は試してないので分かりませんが……。
で、インストールの仕方なんかは他のサイト様が非常にわかりやすく、詳しく書かれているのでここでは割愛させて頂きます。
Copy クラウド で検索すれば一発で出てくるので。そちらをRead Please.
ただ、共有フォルダの設定方法なんかが書かれているサイトが少ない / 情報が古いようだったので、ちょっとそこだけ補足しようかなと思います。
グループで何かをするときに一番必要になるのはこの機能ですし、私が大容量クラウドサービスを探し求めていたのもこれがしたかったからですしね。
まぁ、別に対して難しい事をするわけではありませんが。
まず、自分のアカウントに入ってみましょう。既に何かファイルやフォルダをアップロードしていたら、”My Files"にそれが表示されているはずです。
で、他の人とフォルダーを共有したい場合、そのフォルダーを右クリックするといくつか選択肢が出てきます。
その中の”Share"をクリックします。
その中の”Share"をクリックします。
すると下のような画面が出てきます。
これで公開用のURLが得られます。
が、この時点では誰でも自由に出入りできるのでセキュリティに不安がありますね。
今回は特定の人のみに公開し、その中でデータを共有したいので、”Make it Secure?"をクリックします。
すると、次のような画面に替わります。
注意書が出てくるのでそのまま右側の”Make Secure"をクリックすると、
このフォルダを共有する人を入力する画面が出てきました。
これで、このフォームからメールで招待した人のみにフォルダが公開されるよう設定されました。
あとはこのフォルダを共有したい人を招待すれば、共有フォルダの完成です。
これで、このフォームからメールで招待した人のみにフォルダが公開されるよう設定されました。
あとはこのフォルダを共有したい人を招待すれば、共有フォルダの完成です。
最後の写真の下の方に、
”Can Edit & Sync”
”View Only"
”Can Manage"
とあります。
これは招待する人の共有フォルダに対する権限の強さで、上からそれぞれ
「編集・同期可能」
「閲覧のみ」(データを追加したり、削除したりする事ができない)
「管理可能」(管理者と同じだけの権限を持ち、フォルダ自体を削除する事も可能)
となります。
これは招待した後にでも変更可能です。
さて、いかがでしたでしょうか?
個人的にはDropboxよりも容量が大きいと、それだけで試しに使ってみるのもありだと思ってます。
皆様も良ければCopyを試してみて下さい!